対応を変えると現象は変わる

熱田神宮で子供たちが綿菓子やおもちゃを欲しがり
パパは値段を気にしない人なので
子供が
「これ」と刺した剣はなんと1300円

「こんなの買って~。隣の500円のでいいじゃん」
と普段なら文句の一つでも出そうものだが
一生の思い出になるのかもしれないし
余計なことを言わないでいたら
「すぐにこういうのって壊れちゃんうんだよ」
今まで私が良く口にしたようなことを娘が発する

すかさず、
「言った通りになってしまうんだから
 案外長く遊べるんだよねっていおうよ」と私は付け足す

「電池新しいの入れ替えてくれたんだよ。」とパパと息子。

パパを東京に見送ってから15分後。

車の中で剣の部分がぽきっと取れてしまって
ただのさやになってしまった。

「パパには言わないで」

息子はパパを悲しませたくないのだという。

でもメールでそのことを知らせると

「残念だったね」とパパからの返事。

私はいつもこんなに高いのを買ってあげたのにもったいない

というエゴの叫びしか聞いてこなかったので

残念だという彼の感想に驚く。

そうか・・・息子にとっては残念だったんだ。

今までなら

「せっかく買ってもいつもあなたはものを大事にしない」と

落ち込む息子をさらに落ち込ませる言葉を投げかける私だった。

彼の価値観、信念の中に

「僕はものを大事にできないんだ」というものを

作り出していた。

でも今回はパパのおかげで違う対応ができる。

一緒に落ち込んであげると

息子はすぐ元気になって

剣の先が無くても、スターウオーズのように

光を放つ剣を振り回し夢中で遊びだした。

そして、後で冷静になってから

どうやってそれが壊れることになったのかを説明し始めた。

単に事柄が起こっただけで

起こした人というのは存在しない

インド哲学的にはそういうことになるから

誰も罪悪感を感じる必要はない

単に起こっただけだから

それに意味をつけて悲しむ必要はない




そして昨日

すっかり冬休みパパと過ごし

夜中までゲームしたりテレビを見ていて

昼と夜が反対になってしまった彼らに

明朝7時に起きられたらゲームをしても良いけど

今朝は寝坊したから一日ゲームなしという罰則を与えた。

夕方我慢が出来ずとうとうゲームをしてしまった時

私は叱らず、おおげさに、うなだれた。

すると弟が

「ママが落ち込んでる~」と姉に言いに行き

二人はゲームをすぱっと辞めた。

子供というのは親を悲しませたくないものなのだ。


いつもなら取り上げて、
 
「こんなもの壊してやる~」と脅し

取っ組み合いで喧嘩してもなお止めないくらいなのに・・・


悪いことをしているとわかってやっている時に

こちらがやり続ける言い訳を与えて

被害者にしてしまっていた時は抵抗していたのだ。


私が被害者になったとたん

加害者でいるつらさがわかったのだろう。



毎朝11時まで寝ていた二人は

なんと、今朝は朝4時に起きた。


まだ夜だからと再度布団に戻し

6時半まで待って

ゲームをさせてあげたけど、

結局8時には自ずと止めた。



何も言わなくてもちゃんとやめるんだ・・・


(やめさせないとずっとゲームばかりするのではないか・・・)

そんな心配や不安が今までの事態を招いていたのだろうか…

「9時までやっていいんだよ」

といっても二人は好きなテレビを見に行ってしまった。


人はやって良いのだと言われれば

選択を与えられたと思って

案外自律するのかもしれない。


義理の妹が弟が毎晩飲みに行くので体が心配とか

昨日も弟が暴れて大変だったと電話をかけてくる

夫婦というのは

どれほど愛しているかを伝えるよりも

余計な心配をして

病気になったり、悪いことが起こった時は

「ほら言った通りになったでしょう?」と

エゴが満足するように

祈っているとしか思えないことをしてしまっている。

潜在意識というのがどれほど強くて、
怖いものか・・・
誰も意識していない。

絶対うまくいくと信じる思いより
悪いことを引き起こす想念の方が強いのに・・・

子供の心配をし
旦那の心配をしてしまう

全てに意味があるという
人生を信頼していない

「自己中」というと

悪い意味で

我がままと同義語のように使われているけど

これは本来相手のことを思いやっていないという意味ではない。

他の人と合わせられないとか

思いやれないという意味で皆使っているけど

そういう基準でものを見る人こそ

「他者中」であるといえる。


自分というものがなくて

他の人に振り回され他の人のことばかり中心にしていると

そういう現象ばかりが目の前に起こってくる。


だから何か問題があると相手のことに焦点を置いて

この人はこういう性格だからとか

きっと女ができたのかもしれないとか

勝手に想像を膨らませ

余計に今を生きられなくなっていってしまうのだ。

自己中心的に自分を見ることができる人が

人のこともちゃんと理解することができる。


自分をちゃんと内観して

自分のことをちゃんとやっていけるように

人とかかわり、いろいろな経験をさせてもらえるのだ。

そのために問題というものが起こってくる。


だから

重要なのはこちらの対応の仕方で

現象を解決しようとしてもらちが明かない。

常に自分はその事柄にどう思うのか…

それはエゴが思っていることなのか?

相手のことを大事にみて理解すると

現象は想像に反して変わっていくのだ。


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テーマ : モノの見方、考え方。
ジャンル : 心と身体

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心をプラスにする開運コンサルタント國友秀夏(shucca)

Author:心をプラスにする開運コンサルタント國友秀夏(shucca)
マインドズーム代表
村山幸徳先生の
「正位気学会」
認定スーパーバイザー
TOEファシリテーター
(認知心理学、行動心理学)
九星気学、姓名鑑定、易、
家相、顔相、などを学ぶと
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